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永観堂の最寄り駅は?
#永観堂 の紅葉たて構図4枚セット、和を楽しみたいならどうぞ。 pic.twitter.com/dFDSyFdpos
— ケンボックス (@kenbox888) December 10, 2020
次に永観堂の最寄り駅をご確認していただきますが、以下の場所になります。
① 永観堂 出入口
② 南禅寺 大寂門(北門)
③ 南禅寺 中門
④ ねじりまんぼ
⑤ 地下鉄 蹴上(けあげ)駅 1番出入口
永観堂の出入口までは、最寄り駅の蹴上駅から徒歩およそ12分です。
また蹴上駅から永観堂に向かうのは少し複雑ですが、小さなトンネルをくぐるという面白さはあります。
上記のマップに矢印を書いてますが、④の「ねじりまんぼ」と呼ばれるレンガ造りのトンネルをくぐって、南禅寺から向かっていただくのが近道ですね。
もう少し詳しく説明していきますね。
安心してください。
はいてますから。
(当たり前やろ!(^-^))
① 地下鉄 蹴上駅 1番出入口
② ねじりまんぼ
まず蹴上(けあげ)駅からは1番出入口からが近くになります。
1番出入口を出てから右(北)に進むと、右手に②のねじりまんぼが見えてきます。
「ねじりまんぼ」というのは、下の写真のようなトンネルです。
このトンネルをくぐって道なりに進むと、まずは南禅寺に入ることになります。
その南禅寺に入る時には、以下のように進んで行きます。
① 南禅寺 中門
② 金地院の門
真っ直ぐに進んで写真の左の門をくぐってから、右に曲がっても南禅寺に向かうことができます。
今回はこちらの行き方をご紹介していきましょう♪
その後は、以下のように進んでいきます。
① 南禅寺 中門
南禅寺の中門は、下の写真の門です。
この南禅寺の中門をくぐったら、左(北)に進みます。
そして下の写真の場所で右に曲がっていきます。
(右手には南禅寺があるので、この南禅寺の紅葉を見てから永観堂に行くのもおススメではあります♪)
少し余談になりましたけど、上の写真の場所で右に進めば南禅寺の北門が見えてきます。
下の写真が南禅寺の北門です。
この北門を出て道なりに進んで行けば、右手に永観堂が見えてきますよ♪
電車で向かう場合は?
では具体的な電車でのアクセスについてですが、以下のような乗り換えが必要になります。
京都(国際会館行き)
↓
烏丸御池(からすま おいけ)
烏丸御池(六地蔵、浜大津行き)
↓
蹴上
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄り駅からの時間 | 合計時間 |
260円 | 約20分 | 徒歩約12分 | 約30分強 |
永観堂からのバスの時刻表について
また永観堂の最寄りのバス停からの時刻表については、以下のページから確認してください。
こちらのページの「読みがな検索」から「宮ノ前町(みやのまえちょう)」「南禅寺・永観堂道」を探してください。
なお南禅寺・永観堂道の京都駅行きのバス乗り場は、紅葉シーズンの一部ではご利用できない場合があるので、ご注意ください。
京都駅から永観堂へのアクセスは? まとめ
夜の闇も楽しみに、#永観堂 の紅葉ライトアップなら。 pic.twitter.com/63AXcOnLp2
— ケンボックス (@kenbox888) December 8, 2020
バスで南禅寺・永観堂道に向かう場合
料金 | 乗り換え | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | なし | 徒歩約5分 | 約40分強 |
バスで宮ノ前町に向かう場合
料金 | 乗り換え | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | なし | 徒歩約5分 | 約35分強 |
電車で向かう場合
料金 | 乗り換え | 最寄り駅からの時間 | 合計時間 |
260円 | 1回 | 徒歩約10分強 | 約30分強 |
ここまで京都駅から永観堂までのバスや電車でのアクセスを詳しくご紹介してきました!
ちなにに紅葉などのシーズンには大変混雑しますので、移動時間は余裕を持たせて考えておいて下さいね。
またバスは渋滞によって遅れる場合もありますし、バスの車内が混雑することもありますので、京都での移動は電車での移動がおすすめではあります。
ただ電車で永観堂に向かう場合には、途中の南禅寺を見ることもできますし、ねじりまんぼをくぐるのも楽しいかと思います。
あとは他の旅の日程などを考えて、行き方を選んでもらえたらと思います。
またご存知かと思いますが、永観堂の紅葉については以下のページをご覧ください。
ちなみに蹴上(けあげ)駅の近くに「蹴上インクライン」という、以前は船を運ぶのに使われた線路があります。
(出典「photoAC」)
この線路の上は歩くことができますし、非日常を感じることもできると思います。
お時間がある場合には、こちらに足を運んでいただくのもおすすめです。
それでは以上で、京都駅から永観堂までのバスや電車でのアクセスのご紹介を終わります!
京都の観光地までのアクセスは難しい場合もありますので、こちらのページを参考にしていただいて京都の観光を楽しんでくださいね♪