(三十三間堂 出典「photoAC」)
三十三間堂は1001体の千手観音像があることで知られ、
ズラリと並んだ千手観音は、やはり壮観なものがあります。
また東福寺は紅葉の名所として知られ、
紅葉シーズンには多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せます。
では三十三間堂から東福寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?
ここでは三十三間堂から東福寺までのアクセスについて、詳しくご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
三十三間堂から東福寺までの行き方は?
まず三十三間堂から東福寺までの行き方についてですが、
どちらも近い距離にありますので、
バスでの電車でも、乗り換えなしで向かうことができます。
またバスは渋滞によって遅れる場合はありますが、
電車の場合には、三十三間堂から最寄り駅まではやや距離があります。
こちらの記事を参考にしていただいて、
観光の日程を検討していただければと思います。
なおこちらの記事はページを分けていまして、
1ページ目にはバスでのアクセスを、
2ページ目には電車でのアクセスについてご紹介しています。
三十三間堂の最寄りのバス停は?
ではバスでのアクセスからご紹介していきますが、
まず三十三間堂の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① バス停 博物館三十三間堂前 Aのりば
② 三十三間堂 入口
③ 三十三間堂 出口
東福寺へ向かうバスは、①のAのりば(道路の北側)からになります。
また三十三間堂からは③の出口から出ていただくことになりますが、
①のバス停までは徒歩すぐになります。
なおバス停までの行き方についてですが、
③の出口を出てからは、右手の横断歩道を渡っていただいて、
右に進んでいただけば、①のAのりばがあります。
東福寺の最寄りのバス停は?
(出典「photoAC」)
次に東福寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① 東福寺 日下門
② バス停 東福寺 Aのりば
③ バス停 東福寺 Bのりば
こちらでご紹介するバスは、②のAのりば(道路の南側)に停まりますが、
このバス停から①の門までは、徒歩およそ10分ほどになります。
またバス停までの行き方についてですが、
まずバスの進行方向に進んでいただいて、
次の曲がり角を左に進んでいただきます。
その後は左に、右にと道が曲がってはいますが、
紅葉の時期ですと人の流れも出来ていると思います。
その後は橋があり、この橋からも東福寺の境内を見ることができますし、
しばらく進めば、左手に①の門があります。
バス停から東福寺までは、行き方がやや難しいと思いますので、
上記のマップの矢印を参考にしていただければと思います。
バスでの行き方は?
では具体的なバスでの行き方についてですが、以下のようになります。
博物館三十三間堂前(Aのりば)
↓
東福寺
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停との時間 | 合計時間 |
230円 | 約6分 | 三十三間堂~バス停→徒歩すぐ バス停~東福寺→徒歩約10分 | 約15分強 |
また三十三間堂から乗車していただくバスは、以下のようになります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
Aのりば | 88系統 | 京都駅八条口 | 土休日のみ約30分に1本 |
〃 | 208系統 | 泉涌寺・東福寺 | 平日約20~30分に1本 土休日約30分に1本 |
これらのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「博物館三十三間堂前」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。
東福寺からのバスの時刻表は?
また東福寺からのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「東福寺」をお探しいただいて、お求めの行き先の時刻表をご確認ください。