金閣寺へのアクセス!本能寺からのバスでの行き方と料金や時間

スポンサードリンク


(本能寺 出典「photoAC」)

本能寺は織田信長終焉の地として知られ、

金閣寺の美しさは訪れてみると、やはり魅了されるものがあります。

では本能寺から金閣寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?

ここでは本能寺から金閣寺までのアクセスについて詳しくご紹介します。

スポンサードリンク

本能寺の最寄りのバス停は?

まず本能寺から金閣寺までは、バスで直接向かうことができますが、

本能寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。

① 本能寺 山門

② 本能寺 御池門

③ 本能寺 河原町門

④ バス停 京都市役所前 Eのりば

本能寺には①~③の門があります。

このうち①の山門にはお寺らしい門がありますし、

その他の門は本能寺の中からでも、やや分かりにくいと思います。

ですので観光するなら①の山門がおすすめで、

この①の山門から④のバス乗り場までは、徒歩およそ5分ほどになります。

またバス停までの行き方についてですが、

まず①の山門を出て右に進んで大通りに出ます。

そしてマップの矢印を参考にしていただきたいと思いますが、

大通りに出てからは右に進んで、

交差点で横断歩道を2回渡って左に進めば、④のEのりばがあります。

また④のEのりばの場所は、マップでは道路の左側(西側)にありますのでご注意ください。

金閣寺の最寄りのバス停は?


(出典「photoAC」)

次に金閣寺の最寄りのバス停の場所は、以下のようになります。

① 金閣寺 出入口

② バス停 金閣寺道 Bのりば

本能寺から金閣寺に直接向かうバスは2つありますが、

こちらでご紹介するのは205系統のバスになり、

このバスは②のBのりばに停まります。

このバス乗り場から①の出入口までは徒歩およそ3分ほどになり、

バスを降りてからは、バスの進行方向と反対に進んでいただいて、

交差点で横断歩道を左に渡って真っ直ぐに進めば、金閣寺に到着です。

スポンサードリンク

バスでの行き方は?

では具体的なバスでの行き方についてですが、以下のようになります。

【市バス】

 京都市役所前(Eのりば)
  ↓
 金閣寺道

この場合の料金や時間は以下のようになります。

料金乗車時間最寄りのバス停との時間合計時間
230円約35分弱本能寺~バス停→徒歩約5分
バス停~金閣寺→徒歩約3分
約40分強

また乗車していただくバスは以下のバスになります。

バスのりば系統番号行き先バスの本数
Eのりば205系統金閣寺約7~8分に1本

このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば


上記のページの下の部分から

「京都市役所前」を選択していただくと、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から

バスの時刻表をご確認ください。

ちなみに上記の205系統の他に、59系統のバスも京都市役所前から金閣寺に向かいます。

ただこの59系統のバスは、金閣寺というバス停では離れた場所に停まりますし、

金閣寺というバス停まで乗車していただけば、金閣寺の近くにはバスが停まります。

ただこのバス停・金閣寺は秋の紅葉シーズンにはバスが停まらない場合がありますし、

205系統のバスは本数も多いですので、こちらでは205系統のバスのみご紹介することにします。

金閣寺からのバスの時刻表は?

また金閣寺からのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば


先ほどもご紹介しましたが、

金閣寺には金閣寺の他に、金閣寺というバス停もあります。

上記のページの下の部分から

「金閣寺」や「金閣寺」を選択していただくと、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から

バスの時刻表をご確認ください。

終わりに

本能寺は小さなお寺ですが、

織田信長が好きであれば充分に楽しめるスポットだと思いますし、

金閣寺まではバスで直接向かうことも可能です。

ちなみに京都駅などから本能寺までの行き方については、以下のページをご利用ください。

本能寺へのアクセスページの一覧

金閣寺からその他の観光地などへの行き方については、以下のページをご利用ください。

金閣寺からのアクセスページ一覧


京都の観光地から観光地へ向かう場合には、

乗り換えやバス乗り場が分かりにくいな~と、私自身も実感したことがあります。

こちらのサイトではそうした細かな情報をまとめていますので、京都観光の参考にしていただければと思います。