本能寺へのアクセス!金閣寺からの行き方とバスの料金や時間

スポンサードリンク


(金閣寺 出典「PIXTA」)

金閣寺は言わずと知れた京都の有名な観光地で、

その金箔の美しさは魅了されるものがあり、

本能寺は織田信長が最期を迎えた場所として知られています。

では金閣寺から本能寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?

ここでは金閣寺から本能寺までのアクセスについて詳しくご紹介します。

スポンサードリンク

金閣寺の最寄りのバス停は?

金閣寺から本能寺まではバスで直接向かうことができますが、

まず金閣寺の最寄りのバス停の場所は、以下のようになります。

① 金閣寺 出入口

② バス停 金閣寺 Bのりば

③ バス停 金閣寺 Cのりば

本能寺に向かうバスは、②か③のバス乗り場からになります。

また①の出入口からは、②のバス乗り場までは徒歩すぐ、

③のバス乗り場までは徒歩およそ3分ほどになります。

なおバス停までの行き方についてですが、

①の出入口を出て、すぐを右に曲がれば②の金閣寺のBのりばに向かえますし、

①の出入口を出てから、しばらく真っ直ぐに進み、

交差点で横断歩道を渡らずに左に曲がれば、③の金閣寺のCのりばがあります。

ただこちらでご紹介するバスのうち、②の金閣寺からは59系統のバスのみになります

またバス停の金閣寺は、秋の紅葉シーズンにはバスが運行されない場合があります。

詳しくは京都の市バスのホームページをご確認ください。

本能寺の最寄りのバス停は?


(出典「photoAC」)

次に本能寺の最寄りのバス停についてですが、以下の場所になります。

① 本能寺 山門

② 本能寺 御池門

③ 本能寺 河原町門

④ バス停 京都市役所前 Aのりば

こちらでは①の山門までの時間をご紹介しますが、

④のバス乗り場から①の山門までは、徒歩およそ5分ほどになります。

また本能寺には上記のように入口になる門がいくつかありますが、

②と③の門は、よく見ないと分からない場所にありますし、

①の山門にはお寺らしい門もありますので、観光するなら①の山門からがおすすめです。

なお④のバス乗り場から①の山門までの行き方についてですが、

マップの矢印を参考にしていただければと思いますが、

まずバスの進行方向に進んでいただいて、

交差点で横断歩道を2回渡って右に進んでいただきます。

そして次の曲がり角を左に曲がると商店街がありますが、

その商店街に入ると、すぐ左手に本能寺の山門があります。

ただこの周辺は道路も広いですので、歩いて向かわれるとやや遠く感じるとは思います。

スポンサードリンク

バスでの行き方は?

では具体的なバスでの行き方についてですが、

金閣寺から本能寺までは以下のように、バスで直接向かうことができます。

【市バス】

 金閣寺Cのりば)

 または 金閣寺Bのりば)
  ↓
 京都市役所前

この場合の料金や時間は以下のようになります。

料金乗車時間最寄りのバス停との時間合計時間
230円約30~35分弱金閣寺~バス停→徒歩約3分
バス停~本能寺→徒歩約5分
約35~40分強

また金閣寺からのバスは以下になります。

バスのりば系統番号行き先バスの本数
金閣寺 Bのりば
金閣寺 Cのりば
59系統四条河原町・三条京阪約12~15分に1本
金閣寺 Cのりば205系統四条河原町約7~8分に1本

時刻表通りですと、59系統のバスの方が約5分ほど早く到着します。

またバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば


上記のページの下の部分から

「金閣寺」「金閣寺」を選択していただくと、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から

バスの時刻表をご確認ください。

本能寺からのバスの時刻表は?

また本能寺からのバスの時刻表については、先ほどと同じように以下のページからご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば


上記のページの下の部分から

「京都市役所前」を選択していただくと、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から

バスの時刻表をご確認ください。

終わりに

金閣寺から本能寺までは、バスで直接向かうことも可能で、

本能寺は小さな寺院ではありますが、

織田信長がお好きであれば、その最期に何を思ったか?

そんなことを想像できるスポットだと思います。

ちなみに京都駅などから金閣寺までの行き方については、以下のページをご利用ください。

金閣寺へのアクセスページの一覧


京都の観光地から観光地への移動は難しい場合もありますが、

こちらのサイトをご利用いただいて、京都観光を楽しんでいただければと思います。