龍安寺へのアクセス!仁和寺からの行き方とバスや徒歩の料金や時間

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(仁和寺 出典「photoAC」)

仁和寺は御室桜があることで知られ、世界遺産に登録されていますが、

龍安寺は石庭が有名で、こちらも世界遺産に登録されています。

では仁和寺から龍安寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?

ここでは仁和寺から龍安寺へのバスと徒歩でのアクセスについて詳しくご紹介します。

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仁和寺の最寄りのバス停は?

まず仁和寺の最寄りのバス停をご確認していただきますが、以下の場所になります。

① 仁和寺 二王門

② バス停 御室仁和寺 東行き

龍安寺に向かうバスは②の東行き(道路の北側)からになり、

二王門を出て右手にあり、徒歩すぐの場所にあります。

龍安寺の最寄りのバス停は?


(出典「photoAC」)

次に龍安寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。

① 龍安寺 出入口

② バス停 竜安寺前 東行き

仁和寺からのバスは上記の②の東行き(道路の北側)に停まりますので、

バスの進行方向と反対に進んでいただくと①の出入口に向かうことができます。

またバス停から①の出入口までは徒歩すぐになります。

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バスで向かう場合は?


(仁和寺の御室桜 出典「photoAC」)

では具体的なアクセスについてご紹介しますが、

仁和寺から龍安寺に向かう場合には、市バスとJRバスがあり、

市バスは薄いグリーンのバスに、JRバスはと白のバスになります。

またバスで向かう場合は以下のようになります。

【市バス・JRバス】

 御室仁和寺(東行き
  ↓
 竜安寺前

この場合の料金や時間は以下のようになります。

料金乗車時間最寄りのバス停との時間合計時間
230円約3分仁和寺~バス停→徒歩すぐ
バス停~龍安寺→徒歩すぐ
約3分

また龍安寺に向かう市バスは以下のバスになります。

バスのりば系統番号行き先バスの本数
東行き59系統四条河原町・三条京阪約12~15分に1本

この市バスの時刻表については以下のページからご確認ください。

京都市交通局 ホームページ ハイパー市バスダイヤ

こちらのページの「読みがな検索」から

「御室仁和寺(おむろにんなじ)」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。

またJRバスは以下になります。

バスのりば行き先バスの本数
東行き京都行き約30分に1本

土休日にはバスの本数がやや多くなります。

また午前中は竜安寺前に向かうバスの本数は少なくなっていますのでご注意ください。

このJRバスの時刻表については以下のページからご確認ください。

西日本JRバスホームページ 京都市内〔高雄・京北線〕

上記のページから「栂ノ尾/周山~京都駅」の時刻表をご確認ください。

ちなみに時刻表の上部の●は土休日運転のバスに、○は土休日運転休止のバスになります。

時刻表の左下の注意書きをご確認ください。

徒歩で向かう場合は?

また仁和寺と龍安寺は近くにありますので、徒歩で向かうことも可能です。

① 龍安寺 出入口

② 仁和寺 二王門

仁和寺から龍安寺へは、上記の青のルートで徒歩およそ12分ほどになります。

また仁和寺を出てからは左に進み、あとは道なりに進んでいただけば龍安寺に到着しますので、

あまり迷うことはないと思います。

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龍安寺からのバスの時刻表について

また龍安寺からのバスの時刻表については、まず市バスについては以下のページからご確認ください。

京都市交通局 ホームページ ハイパー市バスダイヤ

こちらのページの「読みがな検索」から「竜安寺前」をお探しください。

またJRバスについては以下のページからご確認ください。

西日本JRバスホームページ 京都市内〔高雄・京北線〕

上記のページからお求めの行き先の時刻表をご確認ください。

まとめ


(龍安寺の桜 出典「PIXTA」)

バスで向かう場合

料金乗車時間最寄りのバス停との時間合計時間
230円約3分仁和寺~バス停→徒歩すぐ
バス停~龍安寺→徒歩すぐ
約3分

徒歩で向かう場合

所要時間約12分

仁和寺と龍安寺はお互いが近いですのでアクセスは容易になります。

また仁和寺へのアクセスについては、こちらのページをご利用ください。

仁和寺へのアクセスページの一覧

龍安寺からその他の観光地へのアクセスについては、こちらのページをご利用ください。

龍安寺からのアクセスページ一覧

また春には仁和寺は御室桜があり、この御室桜は遅咲きの桜ですが、

龍安寺の石庭にも枝垂れ桜があり、こちらも遅咲きの枝垂れ桜になりますので、

桜の季節に同時に訪れていただくのもおすすめです。

また京都の観光地から観光地への移動は難しい場合もありますが、

事前にじっくりとアクセスについて調べて、想像するのも楽しいひと時ですので、

こちらのページをご利用いただいて京都の観光を楽しんでいただければと思います。