南禅寺へのアクセス!三千院からの行き方とバスの料金や時間

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(三千院 出典「PIXTA」)

大原にある三千院は、京都の北東部にある寺院で、

わらべ地蔵があることでも知られています。

また南禅寺はレンガ造りの水路(水路閣)が特徴的な寺院です。

では三千院から南禅寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?

ここでは大原・三千院から南禅寺までのバスでのアクセスについて、詳しくご紹介します。

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三千院の最寄りのバス停は?

まず大原三千院の最寄りのバス停は、以下の場所になります。

① 大原 三千院

② 京都大原バスターミナル

三千院からバス停まではB~Aの経路で、徒歩でおよそ10分強になります。

また三千院からはゆるい下り坂が続き、

バス停までの通りにはお店も多くあります。

バス停までの行き方は、上記のルートをご確認ください。

南禅寺の最寄りのバス停は?


(出典「PIXTA」)

次に南禅寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。

① 南禅寺 中門

② 南禅寺 大寂門

③ バス停 南禅寺・永観堂道 北行き

④ バス停 南禅寺・永観堂道 南行き

⑤と⑥はバス停からのルートで、

こちらでご紹介するバスは、④の南行きのバス乗り場に停まります。

またこのバス停からは上記の2つの青のルートで、徒歩およそ6分ほどになります。

なおバス停から南禅寺までの行き方についてですが、

どちらのルートでも、まずはバスの進行方向に進んでいただきます。

(1)そしてすぐの曲がり角を左に曲がるのが⑤のルートで、

その後は突き当たりを右に曲がれば、南禅寺の北門に向かうことができます。

(2)またバス停を降りてから、バスの進行方向に進んでいただいて、

2つ目の曲がり角を左に曲がるのが⑥のルートで、

その後は、次の曲がり角を右に進んで、

あとは道なりに進んでいただけば、南禅寺の境内に向かうことができます。

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バスでの行き方は?

では具体的なバスでの行き方についてですが、以下のようになります。

【京都バス】

 大原
  ↓
 宝ヶ池 320円

【市バス】

 宝ヶ池(行き)
  ↓
 南禅寺・永観堂道 230円

バスは同じバス乗り場での乗り換えで、

乗り換えは簡単です。

ちなみに京都バスは、と白(エンジ色とクリーム色)のバスで、

市バスは、薄いグリーンのバスになります。

またこの場合の料金や時間は、以下のようになります。

料金乗車時間最寄りのバス停との時間合計時間
550円約50分弱~1時間10分弱三千院~バス停→徒歩約10分
バス停~南禅寺→徒歩約6分
約1時間5~25分

また大原からの主なバスは、以下の京都バスになります。

系統番号行き先バスの本数
17系統京都駅約1時間に2~3本

上記の他に本数の少ない京都バスですと、以下のようなバスがあります。

系統番号行き先バスの本数
10系統京阪 出町柳駅土休日のみ1日2本
期間に限りあり
16系統四条河原町夜間のみ
18系統京都駅土休日のみ1日2本

(2018年10月時点)

これらのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都バス ホームページ 大原 時刻表


こちらのページから上記のバスの時刻表をご確認ください。

また宝ヶ池からの乗り換えのバスは、以下の市バスになります。

バスのりば系統番号行き先バスの本数
南行き5系統京都駅約7~10分に1本

このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市交通局 ホームページ ハイパー市バスダイヤ


こちらのページの「読みがな検索」から

「宝ヶ池」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。

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南禅寺からのバスの時刻表は?

また南禅寺からのバスの時刻表は、以下のページからご確認ください。

京都市交通局 ホームページ ハイパー市バスダイヤ


こちらのページの「読みがな検索」から

「南禅寺・永観堂道」をお探しいただいて、お求めの行き先の時刻表をご確認ください。

ちなみに南禅寺から京都駅やその他の観光地までの行き方については、

以下のページもご利用ください。

南禅寺からのアクセスページ一覧

終わりに

大原・三千院は京都の北東部に位置していますので、

京都市内の観光地まで向かう場合には時間はかかりますが、

三千院と南禅寺を同時に観光する場合には、

こちらの記事を参考にしていただければと思います。

ちなみに京都駅から三千院までの行き方については、

以下のページをご利用ください。

京都駅から大原三千院へのバスや電車での行き方は?


こちらのサイトでは、

京都の観光地から観光地までのアクセスなどについてもご紹介していますので、

こちらのサイトをご利用いただいて、京都観光を楽しんでいただければと思います。