東寺へのアクセス！河原町などからの行き方とバスの料金や時間

（出典「photoAC」）

東寺は空海にゆかりのあるお寺として知られ、五重の塔が象徴的で、
 

春には不二桜と呼ばれる枝垂れ桜が咲き乱れます。
 

では河原町など京都市内の中心部から東寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか？
 

ここでは河原町や四条烏丸、四条大宮から東寺へのバスでのアクセスについて詳しくご紹介します。
 

また観光シーズンには人が多くなりますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
 

東寺の最寄りのバス停について

まず東寺の最寄りのバス停をご確認していただきますが、以下のようになります。

①　東寺

②　バス停　東寺東門前
③　　〃　　九条大宮
④　　〃　　東寺西門前
⑤　　〃　　東寺南門前
 

上記のマップのように、東寺の周辺にはいくつかのバス停がありますが、
 

東寺の入口には東側にある②の東寺東門前が近くて便利になりますし、河原町などからは直接向かうバスがありますので、
 

こちらではこの東寺東門前までのアクセスをご紹介します。

またこちらでご紹介するバスは、東寺東門前のＢのりばへ停まります。

①　慶賀門

②　バス停　東寺東門前　Ｂのりば（南行き）
 

②のバス乗り場から①の慶賀門までは徒歩すぐで、
 

バスを降りてからは、バスの進行方向と反対に進んでから、横断歩道を左に渡っていただくことになります。

河原町からのバスの料金や時間は？

では具体的なアクセスについてご紹介していきますが、
 

こちらでご紹介する四条河原町や四条烏丸、四条大宮からはバスで乗り換えなしで東寺に向かうことができます。
 

またこちらでご紹介するのは市バスで、薄いグリーンのバスになり、
 

まず河原町からは以下のようになります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

また四条河原町から乗車するバスは以下になります。

このＤのりばへは河原町駅の７番出入口からが近くになり、この出入口は中央改札からが近くになります。
 

また７番出入口へは高島屋に入らずに手前の階段を登っていただくことになります。

このＤのりばと時刻表については以下のページからご確認ください。
 

→京都市バス・地下鉄ガイド　主要停留所のりば
 

上記のページの下の部分から「四条河原町」を選択していただくと、マップ上にバス乗り場が表示されます。
 

またマップのすぐ下（パソコンでは画面右上）に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

四条烏丸からのバスの料金や時間は？

次に四条烏丸からの場合は以下のようになります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

また四条烏丸からのバスは先ほどと同じく以下のバスになります。

このＤのりばへは、阪急の烏丸駅の２５番出入口からが近くになり、この出入口へは西改札からが近くになり、
 

出入口へは階段を折り返して登る必要があります。

またＤのりばと時刻表については、以下のページからご確認ください。
 

→京都市バス・地下鉄ガイド　主要停留所のりば
 

上記のページの下の部分から「四条烏丸」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。
 

またマップのすぐ下（パソコンでは画面右上）に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

四条大宮からのバスの料金や時間は？

次に四条大宮からの場合は、以下のようになります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

また四条大宮からのバスは以下のようになります。

この３番のりばへは、阪急の大宮駅の２Ｂ出入口からが近くになり、この出入口へはメインの東改札からになります。

またこの３番のりばと時刻表については、先ほどと同じように以下のページからご確認ください。

→京都市バス・地下鉄ガイド　主要停留所のりば
 

上記のページの下の部分から「四条大宮」を選択していただいてマップ上でバス乗り場を
 

またマップのすぐ下（パソコンでは画面右上）に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

東寺からのバスの時刻表について

また東寺からのバスの時刻表については以下のページからご確認ください。
 

→京都市交通局　ホームページ　ハイパー市バスダイヤ
 

こちらのページの「読みがな検索」から「東寺東門前」などをお探しください。

終わりに

河原町や烏丸などからは東寺にはバスで直接向かうことができますが、
 

訪れた際にはお帰りのバス停もご確認していただくと、お帰りなどもスムーズになるかと思います。
 

また特に桜の季節には東寺はおすすめですし、
 

こちらのページを参考にしていただいて、京都の観光を楽しんでいただければと思います。