(嵐山 出典「photoAC」)
嵐山は竹林やトロッコ電車があり、京都の人気の観光地で、
平安神宮は朱塗りの神殿と、敷き詰められた白い石とのコントラストが見所で、
平安神宮の左奥からは裏にある庭園に入ることもできます。
では嵐山から平安神宮までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?
ここでは嵐山から平安神宮へのアクセスについて詳しくご紹介します。
また桜や紅葉などの観光シーズンには混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
嵐山から平安神宮への行き方 バスを使う場合
嵐山のバス停について
まずバスでの行き方についてご紹介しますが、京都ではいくつかのバスが運行されていますが、
こちらでご紹介するバスは「市バス」になり、薄いグリーンのバスになります。
また嵐山のバス停の場所は、以下のようになります。
① 竹林
② 野宮(ののみや)神社
③ 天龍寺
④ バス停 嵐山天龍寺前
⑤ 〃 嵐山
⑥ 渡月橋
嵐山中心部からは④のバス停までは徒歩すぐ、⑤のバス停までは徒歩およそ5分になります。
また④のバス停の場合、平日は南行き(道路の東側)、土休日は北行き(道路の西側)のバス乗り場からになり、
⑤のバス停の場合は、平日は東行き(道路の北側)、土休日は西行き(道路の南側)のバス乗り場からになりますのでご注意ください。
(秋の紅葉シーズンにはバスの経路が変更になり、バス停の場所も変更する場合がありますのでご注意ください。)
平安神宮のバス停について
次に平安神宮のバス停についてご確認していただきますが、以下のようになります。
① 平安神宮 応天門(出入口)
② バス停 岡崎道(東行き)
②のバス停から①の応天門までは、徒歩およそ6分になります。
バスは東行きのバス停で、道路の北側のバス乗り場に停まりますので、
バスの進行方向と反対方向に向かってから、左に信号を渡っていただいて、マップの矢印の方向に進んでいただければ平安神宮に向かうことができます。
平安神宮の裏手にあり目標物がなく、多少離れていますので、
事前にグーグルのストリートビューで、行き方を確認されると良いかもしれません。
市バスで向かう場合
では市バスでのアクセスについてご紹介しますが、以下のようになります。
嵐山天龍寺前(平日南行き、土休日北行き)
または 嵐山(平日東行き、土休日西行き)
↓
岡崎道
バス停は平日と土休日でバス乗り場に違いがありますので、ご注意ください。
この時の料金と時間は以下のようになります
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | 約45分前後 | 嵐山中心部~バス停→徒歩すぐ~約5分 バス停~平安神宮→徒歩約6分 | 約50~55分強 |
また乗車するバスは以下になります。
系統 | 行き先 | バスの本数 |
93系統 | 錦林車庫 | 約20分に1本 |
このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
「読みがな検索」から「嵐山」または「嵐山天龍寺前」をお探しください。
また「93」系統 錦林車庫行きの時刻表は、平日と土休日で2つに分かれていますのでご注意ください。