(出典「photoAC」)
源光庵は〇の悟りの窓と、□の迷いの窓が有名ですが、
河原町など京都市内から源光庵までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?
ここでは四条河原町、三条京阪、出町柳から源光庵へのアクセスについて詳しくご紹介します。
また桜や紅葉のシーズンには混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
それでは、どうぞ!
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
河原町など京都市内から源光庵へのアクセス!最寄りのバス停は?
まず源光庵の最寄りのバス停をご確認していただきますが、以下のようになります。
① 源光庵
② バス停・鷹峯源光庵前
③ 源光庵 入口
②のバス停は、③の入口からは徒歩すぐの場所にあります。
バス停からの行き方としては、
バスの進行方向とは反対に向かい、右に曲がってすぐの場所に入口があります。
初めての場合には多少戸惑うかもしれませんが、
他の人に付いていくのがこういった時はベストかもしれませんね。
河原町など京都市内から源光庵へのアクセス その料金や時間は?
ここからは本題の、四条河原町、三条京阪、出町柳からのアクセスをご紹介しますが、
どこからでも乗り換えは必要で、また乗り換え方法は複数ありますが、
比較的分かりやすい方法をそれぞれ1つずつご紹介することにします。
四条河原町からの場合
四条河原町から源光庵へのアクセスは、このような乗り換えが必要になります。
河原町駅(梅田方面行きのみ)
↓
大宮駅 150円
四条大宮(8番のりば)
↓
鷹峯源光庵前(たかがみね げんこうあんまえ) 230円
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 |
380円 | 約40~50分 | 徒歩すぐ |
また四条大宮からのバスは以下になります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
8番のりば | 6系統 | 佛教大学・玄琢 | 約30分に1本 |
バスは渋滞によっては遅れが生じる場合がありますので、ご注意ください。
また四条大宮の8番のりばについては以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から「四条大宮」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。
またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。
三条京阪からの場合
次に三条京阪からのアクセスは、以下ような乗り継ぎが必要になります。
三条京阪駅(太秦天神川行き)
↓
二条駅 210円
二条駅前(Bのりば)
↓
鷹峯源光庵前 230円
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 |
440円 | 約35~40分 | 徒歩すぐ |
また二条駅前からのバスは以下になります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
Bのりば | 6系統 | 佛教大学・玄琢 | 約30分に1本 |
バスは渋滞によっては遅れが生じる場合があります。
また二条駅前のBのりばについては以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から「二条駅前」をお探しください。
出町柳からの場合
次に出町柳からの場合になりますが、バスを乗り継いで向かうことになります。
出町柳駅前(Cのりば)
↓
北大路バスターミナル(Eのりば)230円
↓
鷹峯源光庵前 230円
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 |
460円 | 約40~50分 | 徒歩すぐ |
また出町柳、北大路バスターミナルからのバスは以下になります。
出発地 | バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
出町柳駅前 | Cのりば | 1系統 | 西賀茂車庫 | 平日約15分に1本 土休日約20分に1本 |
北大路バスターミナル | Eのりば | 北1系統 | 佛教大学・玄琢 | 約20分に1本 |
出町柳からの1系統のバスは、Eのりばに到着しますので、
到着と乗り換えは同じバスのりばになります。
また出町柳から北大路バスターミナルに向かうバスは他にもありますが、
バスの乗車時間が長くなりますので、こちらでは記載していません。
また繰り返しになりますが、バスは渋滞によっては遅れる場合があります。
出町柳駅前のCのりば、北大路バスターミナルのEのりばについては、以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から
「出町柳駅前」「北大路バスターミナル」をお探しください。
源光庵からのバスの時刻表について
また源光庵からのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から
「鷹峯源光庵前(たかがみね・げんこうあんまえ)」をお探しください。
終わりに
源光庵は京都の中心部からは少し離れていますが、
○と□の窓のある源光庵は魅力的ですし、
「あの窓を見たことがある」というのも思い出としての価値は大きいと思います。
こちらのページをご覧いただいて、行きやすいと感じていただいて、
源光庵の魅力に触れていただければと思います。