南禅寺へのアクセス!金閣寺からの行き方とバスや電車の料金や時間

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バスで直接向かう場合

まずバスで直接向かう場合からご紹介しますが、以下のようになります。

【市バス】

 金閣寺道(Bのりば
  ↓
 東天王町

この場合の料金と時間は以下のようになります。

料金乗車時間最寄りのバス停からの時間合計時間
230円約35分弱金閣寺~バス停→徒歩約3分
バス停~南禅寺→徒歩約10分
約50分弱

金閣寺からのバスについて

また金閣寺からのバスは以下のバスになります。

のりば系統番号行き先バスの本数
Bのりば204系統円町・銀閣寺約15分に1分

このBのりばと時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば

上記のページの下の部分から「金閣寺道」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

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バスと電車を乗り継ぐ場合

次にバスと電車を乗り換える方法をご紹介しますが、以下のような乗り換えになります。

【市バス】

 金閣寺道(Bのりば
  ↓
 西大路御池(にしおおじおいけ)230円

【地下鉄・東西線】

 西大路御池駅(六地蔵・浜大津行き)
  ↓
 蹴上(けあげ)駅 260円

この場合の料金と時間は以下のようになります。

料金乗車時間最寄り駅・バス停からの時間合計時間
490円約35~40分金閣寺~バス停→徒歩約3分
駅~南禅寺→徒歩約6分
約45~50分

金閣寺からのバスについて

また金閣寺からのバスは以下のバスになります。

のりば系統番号行き先バスの本数
Bのりば205系統京都駅約7~8分に1本

このBのりばと時刻表については、

先ほどと同じように以下のページから「金閣寺道」をお探しの上でご確認ください。

京都市バス・地下鉄ガイド 主要停留所のりば

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西大路御池での乗り換えについて

また細かい話になりますが、金閣寺からのバスは西大路御池の南行きのバス乗り場に到着します。

南行きのバス乗り場と西大路御池駅の場所は以下のようになります。

① バス停 西大路御池 南行き(Aのりば)

② 西大路御池駅 2番出入口

③ 西大路御池駅

西大路御池では上記のマップのような乗り換えが必要になり、バスを降りてからはバスの進行方向に向かっていただくと②の2番出入口があります。

南禅寺のバスの時刻表について

また南禅寺の周辺には、こちらでご紹介した以外にもバス停が複数あります。

① 宮ノ前町(みやのまえちょう)
② 東天王町(ひがしてんのうちょう)
③ 南禅寺・永観堂道
④ 南禅寺・疏水記念館・動物園東門前

⑤ 南禅寺 中門
⑥ 南禅寺 大寂門

①~④がバス停で、②のバス停がこちらでご紹介したバス停になります。

また④のバス停からはバスは1つの路線しかありませんが、平安神宮や四条河原町に向かう路線になります。

これらのバス停の時刻表については、以下のページからご確認ください。

京都市交通局 ホームページ ハイパー市バスダイヤ

上記のページの「読みがな検索」から上記の①~④のバス停をお探しください。

なお秋の紅葉シーズンの一部では、バスのルートやバス停が変更する場合がありますのでご注意ください。

まとめ

・バスのみで向かう場合

料金乗車時間最寄りのバス停からの時間合計時間
230円約35分弱金閣寺~バス停→徒歩約3分
バス停~南禅寺→徒歩約10分
約50分弱

・バスと電車を乗り継ぐ方法

料金乗車時間最寄り駅・バス停からの時間合計時間
490円約35~40分金閣寺~バス停→徒歩約3分
駅~南禅寺→徒歩約6分
約45~50分

バスは渋滞によって遅れる場合がありますので、移動時間は余裕を持たせてお考え下さい。

ちなみに京都駅やその他の観光地から、金閣寺へのアクセスについては以下のページをご利用ください。

金閣寺へのアクセスページの一覧

また南禅寺からその他の観光地へのアクセスについては、以下のページをご利用ください。

南禅寺からのアクセスページ一覧

南禅寺は紅葉の名所ではありますが、青もみじも話題になっていますので春にも楽しめるスポットになります。

また南禅寺の近くには、蹴上(けあげ)インクラインという以前に使われていた線路があります。


(出典「photoAC」)

南禅寺から蹴上インクラインの行き方については、以下のページをご覧ください。

南禅寺から蹴上インクラインへの行き方は?インクラインの出入口は?

もしも金閣寺と南禅寺を一緒にまわる場合には、こちらのページを参考にしていただければと思いますし、

移動時間は待ち遠しく感じますが、そうした待ち時間があることで楽しいことがより楽しくなる面もあると思いますので、

次の観光地への期待を膨らませながら移動時間を過ごしていただければと思います。