(東福寺 出典「photoAC」)
東福寺は京都でも有名な紅葉の名所で、
紅葉シーズンには多くの観光客でにぎわいます。
また東寺は空海にゆかりのあるお寺として知られ、
紅葉の時期などにはライトアップがあります。
では東福寺から東寺までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?
ここでは東福寺から東寺までのアクセスについて詳しくご紹介します。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
東福寺の最寄りのバス停は?
東福寺から東寺までは、バスで直接向かうことができますが、
まず東福寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① 東福寺 日下門
② バス停 東福寺 Aのりば
③ バス停 東福寺 Bのりば
④と⑤はルートになりますが、
①の門からは②のバス停まで、徒歩およそ10分ほどになります。
また東寺へ向かう場合、バスは②のAのりば(道路の南側)からになります。
なおバス停までの行き方としては、④のルートで進む場合、
まず①の門を出てから、すぐを右に曲がっていただきます。
あとは道が左に、右にと曲がってはいますが、
紅葉の時期ですと人の流れも出来ているとは思います。
そして大通りに出てから、すぐを右に進んでいただけば、
②のAのりばがあります。
また⑤のルートで進む場合には、
①の門を出てから真っ直ぐに進んでいただいて、
突き当たりを右にしばらく進んでいただきます。
すると高架下があって、
高架下の手前で、右手の細い坂道を進んでいただくと、
②のAのりばに向かうことができます。
バス停までの行き方は、やや難しいかもしれませんね。
東寺の最寄りのバス停は?
(出典「photoAC」)
次に東寺の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① 東寺 拝観受付所
② バス停 東寺東門前
③ 〃 九条大宮
④ 〃 東寺南門前
⑤ 〃 東寺西門前
上記のように東寺の最寄りのバス停は、複数あります。
このうちおすすめなのは、
②の東寺東門前で、このバス停からですと①の拝観受付まで距離が近くなります。
(東寺の南門から入った場合、
拝観受付まではマップの矢印のように遠回りすることになります。)
観光するのも疲れますので、
こちらでは②の東寺東門前までの行き方についてご紹介することにします。
また東寺東門前のバス乗り場は、以下のようになります。
① 東寺 慶賀門(東門)
② Aのりば
③ Bのりば
④ Cのりば
こちらでご紹介するバスは、④のCのりばに停まります。
このバス乗り場から①の門までは、徒歩すぐで、
バスの進行方向と反対に進んでいただけば、右手に①の門があります。
こちらは行き方は分かりやすいと思います。
バスでの行き方は?
では具体的なバスでの行き方についてですが、以下のようになります。
東福寺(Aのりば)
↓
東寺東門前
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバスとの時間 | 合計時間 |
230円 | 約20~25分前後 | 東福寺~バス停→徒歩約10分 バス停~東寺→徒歩すぐ | 約30~35分前後 |
バスは渋滞によっては遅れる場合がありますので、
移動時間は余裕を持たせてお考えください。
また東福寺からのバスは、以下のバスになります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
Aのりば | 207系統 | 東寺・四条大宮 | 約7~10分に1本 |
なお東福寺からバスに乗る場合、
バス停に「九条車庫まで」という表示があります。
そのバスに乗車した場合、東寺東門前までバスは向かいませんのでご注意ください。
また九条車庫では乗務員が交代する場合がありますが、
その場合でも、あまり待ち時間はありません。
なお上記のバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「東福寺」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。
また時刻表の下の部分に、時刻表の()書きのものが、
九条車庫行きのバスという注意書きがありますので、ご確認ください。
東寺からのバスの時刻表は?
また東寺からのバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
東寺の周辺には、東寺東門前以外にも、
「東寺南門前」や「東寺西門前」「九条大宮」といったバス停があります。
上記のページからそれらのバス停をお探しいただいて、お求めの行き先の時刻表をご確認ください。
終わりに
東福寺から東寺へは、バスで乗り換えなしで向かうことができます。
ただバス乗り場や降りる場所が分かりにくい場合もありますので、
こちらの記事を参考にしていただいて、
東福寺と東寺の観光を楽しんでいただければと思います。
ちなみに京都駅やその他の観光地から、
東福寺へのアクセスについては、以下のページをご利用ください。
東寺からその他の観光地などへの行き方については、以下のページをご利用ください。
京都の観光地から観光地までのアクセスは難しい場合もありますので、
こちらのサイトをご利用にしていただいて、
京都の観光を楽しんでいただければと思います。