(平安神宮 出典「photoAC」)
平安神宮は朱塗りの神殿と白い石のコントラストが見所で、
裏には庭園があり、しだれ桜が咲き乱れるスポットでもあります。
また嵐山はトロッコ列車や竹林で知られる、京都の人気の観光地です。
では平安神宮から嵐山までのアクセスは、どのように行けば良いでしょうか?
ここでは平安神宮から嵐山までのアクセスについて、詳しくご紹介します!
なおバスや渋滞によって遅れる場合がありますので、ご注意ください。
ではどうぞ!
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
平安神宮から嵐山までの行き方は?
まず平安神宮から嵐山までの行き方についてですが、
バスでも電車でも移動することができます。
ただバスは乗り換えなしで移動することができますが、
渋滞によって遅れる場合がありますので、移動時間にはご注意ください。
また電車の場合には乗り換えも必要になりますし、
平安神宮から駅までは、やや距離があります。
なおこちらの記事はページを分けていまして、
1ページ目にはバスでのアクセスを、
2ページ目には電車でのアクセスを記載しています。
平安神宮の最寄りのバス停は?
ではバスでのアクセスからご紹介していきますが、
平安神宮の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① 平安神宮 応天門(出入口)
② バス停 岡崎道(西行き)
①の門から②のバス停までは、徒歩およそ7分ほどになります。
またバス停までの行き方についてですが、
門を出てすぐを左に進み、次の曲がり角も左に進みます。
そして突き当たりの大通りに出て右に進めば、
上記の西行きのバス乗り場に向かうことができます。
なおこの西行きのバス乗り場は道路の南側にありますので、
この大通りでは横断歩道を渡る必要はありません。
マップの矢印も参考にしてください。
嵐山の最寄りのバス停は?
(出典「photoAC」)
次に嵐山の最寄りのバス停は、以下の場所になります。
① 竹林
② 天龍寺
③ 渡月橋
④ バス停 嵐山
嵐山にはいくつかのバス停がありますが、
こちらでは上記の「嵐山」というバス停をご紹介します。
このバス停から嵐山中心部までは、徒歩およそ5分ほどになります。
またこちらでは市バス(薄いグリーンのバス)でのアクセスをご紹介していきますが、
この市バスは平日と土休日では、運航ルートに違いもあります。
ただ上記のバス停ですと、周囲に川がありますので、
バス停からの観光はしやすいと思います。
まず川を左手にすると、前方に以下の写真の渡月橋が見えます。
(出典「photoAC」)
この渡月橋の方向に進んで、渡月橋に到着してからはこの橋と反対の方向に進めば
天龍寺や竹林など、嵐山の主な観光地に向かうことができます。
先ほどのマップをご確認ください。
バスでの行き方は?
では具体的なバスでの行き方についてですが、以下のように乗り換えなしで向かうことができます。
岡崎道(西行き)
↓
嵐山
この場合の料金や時間は、以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停との時間 | 合計時間 |
230円 | 約50分弱 | 平安神宮~バス停→徒歩約7分 バス停~嵐山中心部→徒歩約5分 | 約1時間 |
バスは渋滞によって遅れる場合がありますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
また岡崎道からのバスは以下の市バスになります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
西行き | 93系統 | 嵯峨・嵐山 | 約20分に1本 |
このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「岡崎道」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。
嵐山からのバスの時刻表は?
また嵐山からのバスの時刻表についてですが、まず市バスは以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「嵐山」をお探しいただいて、お求めの行き先の時刻表をご確認ください。
ちなみに秋の紅葉シーズンの一部では、バスのルートやバス停に変更がある場合があります。
詳しくは市バスのホームページをご覧ください。
また嵐山では京都バス(エンジ色とクリーム色のバス)も運行されていますが、
京都バスについては以下のページからご確認ください。