(清水寺 出典「photoAC」)
「清水の舞台から飛び降りる」と形容されるように清水寺は舞台があることで知られ、京都でも人気の観光地で、
三十三間堂は、1001体の千手観音があることで知られる京都の観光地です。
では清水寺から三十三間堂までのアクセスは、どのように行けば良いのでしょうか?
ここでは清水寺から三十三間堂へのアクセスを詳しくご紹介します。
また桜や紅葉などのシーズンには京都は混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考え下さい。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
清水寺の最寄り駅とバス停について
まず清水寺の最寄り駅とバス停をご確認していただきますが、以下のようになります。
① 清水寺 仁王門(入口)
② 八坂の塔(法観寺)
③ バス停 東山安井
④ 〃 清水道
⑤ 〃 五条坂
⑥ 京阪 清水五条駅 4番出入口
清水寺の①の門からは③のバス停までは徒歩およそ15分、
④⑤のバス停までは、徒歩およそ10分ほど、
⑥の駅までは徒歩およそ20分ほどで、清水寺からの場合には下り坂になっていますが、
清水寺周辺には飲食店などの商店街がありますので、人が混雑することもあります。
移動時間には余裕を持たせてお考え下さい。
また駅やバス停までの行き方については、上記のルートをご確認していただきたいと思いますが、
④の清水道や⑤の五条坂までは矢印のルートもありますが、
八坂の塔へ向かうルートや人の混雑を避けるルートは、上記の青のルートになります。
ただ詳しくは説明が長くなりますので、以下のページをご覧ください。
上記の記事では八坂の塔へ向かうルートや、二年坂や三年坂を通るルートなどについて詳しく説明しています。
(出典「photoAC」)
また三十三間堂へ向かう場合、バス停は南行きからになり、道路の東側になります。
ここでは南側の⑤の「五条坂」からのアクセスをご紹介しますが、その他のバス停からも同じ料金で向かうことができます。
ちなみに以下のページは、清水寺近くの門前会のホームページになります。
マップ上でお店をクリックすると、詳しい情報を確認することができますので清水寺観光の参考にしていただければと思います。
三十三間堂のバス停について
(出典「photoAC」)
次に三十三間堂の最寄り駅とバス停をご確認いただきますが、以下のようになります。
① 三十三間堂
② 入口
③ バス停 博物館三十三間堂前
清水寺からのバスは上記③の西行き(Bのりば)に停まりますので、
バスの進行方向と反対に向かって右に曲がっていただくと②の入口に向かうことができ、
徒歩すぐの場所になります。