目次(複数ページに分かれた記事もあります)
上賀茂神社へのアクセス!出町柳駅前からの行き方は?
下鴨神社の最寄りのバス停は?
(出典「photoAC」)
次に出町柳駅前というバス停からのアクセスをご紹介していきます!
このバス停の場所は、以下のようになります。
① 表参道 出入口
② 大鳥居
③ Cのりば
下鴨神社からは③のバス乗り場までは、徒歩およそ15分ほど。
①の表参道の出入口からは、真っ直ぐに進めば②の大鳥居をくぐる道に向かえます。
そこからは突き当たりを左に曲がってから、橋を渡ってすぐを右に曲がると、
③のCのりばに向かうことができます。
ちなみに下鴨神社の神殿とこのバス停の位置関係は、以下のようになります。
① 下鴨神社 神殿
② 下鴨神社 表参道 出入口
③ 大鳥居
④ バス停 出町柳駅前
神殿からは楼門をくぐって真っすぐに進むと、②の表参道の出入口に向かえます。
楼門は1ページ目に記載したように、以下の写真の門のことです。
(出典「photoAC」)
このルートは下鴨神社の大鳥居をくぐるという意味ではおススメですね!
下鴨神社に行った時に、すでにここを通っていれば帰りは必要ないかもしれませんが、
やっぱり大鳥居をくぐるとテンションが上がります!
上賀茂神社の最寄りのバス停は?
また上賀茂神社の最寄りのバス停は、1ページ目と同じで以下の場所です。
① 上賀茂神社 鳥居
② バス停 上賀茂神社前 降り場
③ 〃 上賀茂神社前 乗り場
②で降りてからはバスの後方に向かってください。
そして左に曲がって行くと開けた駐車場がありますが、左手に①の鳥居が見えてきます。
③は「上賀茂神社前」というバス停の乗り場です。
乗り場と降り場が違うので、注意してくださいね。
ただ1ページ目でもご紹介したように、お正月にはこの「上賀茂神社前」というバス停が休止される場合があります。
詳しくは以下のページを参考にしてくださいね。
バス停「上賀茂御園橋」の場所は?
ちなみに1ページ目でもご紹介しましたが、お正月の間でバスが停まる「上賀茂御園橋」というバス停は、以下の場所になります。
① 上賀茂神社 鳥居
② バス停 上賀茂御園橋 東行き
③ 〃 上賀茂御園橋 西行き
下鴨神社からのバスは、③の西行きに停まって、このバス停から上賀茂神社の鳥居までは徒歩およそ5分ほど。
このバス乗り場でバスを降りてからは、バスの進行方向と反対に向かって道なりに真っすぐに進めば上賀茂神社に向かうことができます。
ただ途中で橋を渡ってから少し狭い道を通るので、移動では気をつけてください。
「出町柳駅前」から向かう場合
では具体的な行き方ですが、以下のようになります。
出町柳駅前(Cのりば)
↓
上賀茂神社前
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | 約26~30分 | 下鴨神社~バス停→徒歩約15分 バス停→上賀茂神社→徒歩すぐ | 約40~45分 |
この出町柳駅前のCのりばと時刻表については、以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から「出町柳駅前(でまちやなぎえきまえ)」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。
またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。
上賀茂神社前からのバスの時刻表は?
また上賀茂神社前からのバスの時刻表については以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「上賀茂神社前」をお探しください。
上賀茂神社へのアクセス!下鴨神社からの行き方 まとめ
「下鴨神社前」から向かう場合
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | 約22~26分 | 下鴨神社~バス停→徒歩約3分 バス停→上賀茂神社→徒歩すぐ | 約25~30分 |
「出町柳駅前」から向かう場合
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停からの時間 | 合計時間 |
230円 | 約26~30分 | 下鴨神社~バス停→徒歩約15分 バス停→上賀茂神社→徒歩すぐ | 約40~45分 |
また季節の装いでいえば、下鴨神社は京都でも遅い時期に紅葉が見頃の時期を迎えますし(12月上旬~中旬ごろ)、
上賀茂神社は二本の大きな枝垂れ桜があり、それぞれ早咲き(3月下旬~4月初旬)と遅咲き(4月上旬~中旬)の違いもあり長く桜を楽しめるスポットでもあります。
ちなみに上賀茂神社の桜については以下のページをご覧ください。
また京都駅やその他の観光地から下鴨神社までのアクセスは、以下のページを見てみてください。
上賀茂神社からその他の観光地までのアクセスは、以下のページが便利です。
下鴨神社から上賀茂神社へはバスでのアクセスも容易な方ではありますが、
京都ではバスでの移動が難しい場合もありますので、
こちらのページを参考にしていただいて京都の観光を楽しんでいただければと思います。