南禅寺へのアクセス！伏見稲荷からの行き方とバスや電車の料金や時間

電車を乗り継ぐ場合

まず電車を乗り継ぐ場合からご紹介しますが、以下のような乗り換えになります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

時間が読みやすいという意味では、電車でのアクセスがおすすめではあります。

バスを乗り継ぐ場合

次にバスを乗り継ぐ場合には、以下のようになります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

ちなみに稲荷大社前からの場合、人が多くなりますので、一つ前の警察学校前から乗車すると座りやすくなると思います。料金は変わりません。

①　伏見稲荷　大鳥居

②　バス停　警察学校前

③　　〃　　稲荷大社前
 

④のルートは徒歩６分ですが、そのルートはスマホを見ないと難しいものがあって、最後には一旦マップの南側にある横断歩道を渡っていただく必要があります。

それよりも分かりやすいのは⑤のルートで、「稲荷大社前」まで向かっていただいてから左（南）に進んでいただくことになります。

この場合には所要時間は徒歩およそ１０分になります。

稲荷大社前からのバスについて

バス停・稲荷大社前と警察学校前からのバスは、以下のバスになります。

このバスの時刻表については以下のページからご確認ください。

→京都市交通局　ホームページ　ハイパー市バスダイヤ

こちらのページの「読みがな検索」から「稲荷大社前」「警察学校前」をお探しください。

また「稲荷大社前」については以下のページからもご確認いただけます。

→京都市バス・地下鉄ガイド　主要停留所のりば

上記のページの下の部分から「稲荷大社前」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下（パソコンでは画面右上）に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

七条京阪前からのバスについて

七条京阪前からのバスは、以下のようになります。

こちらのバスは清水寺や八坂神社にも向かうバスですので混雑することが予想されますし、バスは渋滞によって遅れる場合がありますのでご注意ください。

また七条京阪前のＡ、Ｄのりばについては、以下のページからご確認ください。

→京都市バス・地下鉄ガイド　主要停留所のりば

上記のページの下の部分から「七条京阪前（ななじょうけいはんまえ）」を選択すると、マップ上にバス乗り場が表示されます。

またマップのすぐ下（パソコンでは画面右上）に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。

七条京阪前での乗り換えについて

稲荷大社前からのバスは、七条京阪前にはＤのりばに到着し、七条京阪前からのバスはＡのりばになります。

それぞれの場所は以下のようになります。

①　Ｄのりば

②　Ａのりば
 

七条京阪前では①→②の移動が必要で、Ｄのりばで降りてからはバスの進行方向に進んでいただいてから交差点を右に曲がり、この際に交差点を２回渡る必要があります。

南禅寺からのバスの時刻表について

また南禅寺の周辺には、こちらでご紹介した以外にもバス停が複数あります。

①　宮ノ前町（みやのまえちょう）
②　東天王町（ひがしてんのうちょう）
③　南禅寺・永観堂道
④　南禅寺・疏水記念館・動物園東門前

⑤　南禅寺　中門
⑥　南禅寺　大寂門
 

①～④がバス停で、①のバス停がこちらでご紹介したバス停になります。

また④のバス停からはバスは１つの路線しかありませんが、平安神宮や四条河原町に向かう路線になります。

これらのバス停の時刻表については、以下のページからご確認ください。

→京都市交通局　ホームページ　ハイパー市バスダイヤ

上記のページの「読みがな検索」から上記の①～④のバス停をお探しください。

なお秋の紅葉シーズンの一部では、バスのルートやバス停が変更する場合がありますのでご注意ください。

まとめ

電車のみで向かう場合

バスのみで向かう場合

観光シーズンには人も多くなりますし、バスは渋滞によって遅れる場合がありますので移動時間は余裕を持たせてお考えください。

また京都駅やその他の観光地から、伏見稲荷へのアクセスについては以下のページをご利用ください。

→伏見稲荷へのアクセスページの一覧

南禅寺からその他の観光地へのアクセスについては、以下のページをご利用ください。

→南禅寺からのアクセスページ一覧

また南禅寺の最寄り駅の蹴上駅の近くには、蹴上（けあげ）インクラインという以前に使われていた線路があります。

（出典「photoAC」）

南禅寺から蹴上インクラインの行き方については、以下のページをご覧ください。

→南禅寺から蹴上インクラインへの行き方は？インクラインの出入口は？
 

蹴上インクラインは南禅寺の近くにありますので、お時間がある場合にはこちらにも立ち寄っていただくのもおすすめですし、

京都の観光地から観光地への移動は難しい場合もありますが、こちらのページをご利用いただいて京都観光を楽しんでいただければと思います。