目次(複数ページに分かれた記事もあります)
二条城の最寄りのバス停は?
(二条城 出典「PIXTA」)
次にバスを乗り継ぐ方法をご紹介しますが、
その場合の二条城の最寄りのバス停は以下の場所になります。
① 二条城 東大手門
② バス停 二条城前 Aのりば(北行き)
①の東大手門からは①のバス停まで、徒歩すぐになります。
またバス停までは近いですが、
マップの矢印のように、東大手門の左手にある短い横断歩道を渡ってから、
左に歩道を進んでいただくことになります。
銀閣寺の最寄りのバス停は?
(出典「photoAC」)
次にバスを乗り継ぐ場合に、
銀閣寺道で停まるバス乗り場は以下の場所になります。
① Aのりば
② Bのりば
③ Cのりば
④ Dのりば
こちらでは堀川今出川でバスを乗り継ぐルートをご紹介しますが、
その場合には①のAのりばにバスが停まります。
こちらも銀閣寺までは徒歩およそ8分ほどで、
矢印の方向に銀閣寺があります。
ですので①のAのりばでバスを降りてからは、
バスの進行方向と反対に進んでいただいて、
交差点で右に曲がると、あとは真っ直ぐに進んでいただけば銀閣寺に向かうことができます。
バスを乗り継ぐ場合は?
では具体的なアクセスについてですが、
バスを乗り継いで向かう場合は以下のようになります。
二条城前(Aのりば)
↓
堀川今出川(ほりかわ いまでがわ)(Aのりば)230円
↓
銀閣寺道 230円
この場合の料金や時間は以下のようになります。
料金 | 乗車時間 | 最寄りのバス停との時間 | 合計時間 |
460円 | 約30~40分前後 | 二条城~バス停→徒歩すぐ バス停~銀閣寺→徒歩約8分 | 約40~50分 |
また二条城前からのバスは以下になります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
Aのりば | 9系統 | 西賀茂車庫 | 約10分に1本 |
〃 | 12系統 | 金閣寺・立命館大学 | 約15分に1本 |
〃 | 101系統 | 北野天満宮・金閣寺 | 約15分に1本 |
このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から「二条城前」を選択していただいて、マップ上でバス乗り場を、
またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。
また乗り換えの堀川今出川からのバスは以下になります。
バスのりば | 系統番号 | 行き先 | バスの本数 |
Aのりば | 203系統 | 銀閣寺・錦林車庫 | 約10~12分に1本 |
このバスの時刻表については、以下のページからご確認ください。
こちらのページの「読みがな検索」から「堀川今出川」をお探しいただいて、上記のバスの時刻表をご確認ください。
堀川今出川での乗り換えは?
また二条城前からのバスのうち、101系統は堀川今出川のDのりばへ、
その他のバスはEのりばへ停まります。
① Aのりば
② Bのりば
③ Cのりば
④ Dのりば
⑤ Eのりば
銀閣寺に向かうバスは①のAのりばからになりますので、
堀川今出川では④⑤→①への移動が必要になります。
101系統のバスで④のDのりばで降りた場合は、
バスの進行方向に進んでから、
交差点で横断歩道を2回渡って右に曲がっていただくことになりますし、
その他のバスで⑤のEのりばで降りた場合には、
バスの進行方向と反対に進んでいただいて、
交差点で横断歩道を左に渡っていただくことになります。
銀閣寺からのバスの時刻表について
また先ほどと同じように、銀閣寺からのバスの時刻表については以下のページからご確認ください。
上記のページの下の部分から
「銀閣寺道」や「銀閣寺前」を選択していただいて、マップ上でバス乗り場を、
またマップのすぐ下(パソコンでは画面右上)に表示されている「時刻表」から、バスの時刻表をご確認ください。
まとめ
バスで直接向かう場合
料金 | 乗り換え | 最寄りのバス停との時間 | 合計時間 |
230円 | なし | 二条城~バス停→徒歩約7分 バス停~銀閣寺→徒歩約8分 | 約35分強 |
バスを乗り継ぐ場合
料金 | 乗り換え | 最寄りのバス停との時間 | 合計時間 |
460円 | 1回 | 二条城~バス停→徒歩すぐ バス停~銀閣寺→徒歩約8分 | 約40~50分 |
バスは渋滞によって遅れる場合がありますので、ご注意ください。
また二条城は広いですので、一日乗車券などをご利用であれば、
二条城からバス停までが近いですので、バスを乗り継いで向かう方法がおすすめではあります。
ちなみに京都駅や観光地から二条城へのアクセスについては、以下のページをご利用ください。
銀閣寺から観光地へのアクセスについては以下のページをご利用ください。
京都の観光地から観光地へのアクセスは難しい場合もありますが、
こちらのページをご利用いただいて、
京都観光を満喫していただければと思います。