(北野天満宮 出典「photoAC」)
北野天満宮は菅原道真公がまつられ、学問の神様として親しまれていて、
清水寺は舞台があることで知られ、京都でも人気の観光地です。
では北野天満宮から清水寺へはどのように行けば良いでしょうか?
ここでは北野天満宮から清水寺へのバスや電車での行き方について詳しくご紹介します。
長くなりますが最後まで読んでいただければと思います。
また紅葉などのシーズンには京都も混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
目次(複数ページに分かれた記事もあります)
北野天満宮の最寄りのバス停について
まずバスでのアクセスからご紹介しますので、北野天満宮のバス停をご確認いただきますが以下のようになります。
① 北野天満宮 一の鳥居
② バス停 北野天満宮前 西行き(Aのりば)
③ 〃 北野天満宮前 東行き(Bのりば)
①の鳥居からは②③のバス停までは徒歩すぐになり、バス停の場所は分かりやすいですが、
②の西行きのバス停へは、①の鳥居を出てから横断歩道を渡って右に曲がっていただくことになりますし、
③の東行きのバス停へは、①の鳥居を出てすぐを右に曲がっていただくことになります。
またこちらでは両方のバス停からのバスをご紹介しますので、バスに乗る際にはバス停の場所にご注意ください。
清水寺のバス停
次に清水寺のバス停の場所は、以下のようになります。
① 清水寺 仁王門(入口)
② 八坂の塔(法観寺)
③ バス停 東山安井
④ 〃 清水道
⑤ 〃 五条坂
①の仁王門までは、③のバス停からは徒歩およそ15分、④⑤のバス停からは徒歩およそ10分になりますが、
清水寺へ向かう道は上り坂になりますし、
清水寺の近くには飲食店などの商店街があり人が混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
なおバス停からの行き方については上記のマップのルートをご確認していただきたいと思いますが、
④の清水道や⑤の五条坂からは矢印のルートもありますが、
八坂の塔の近くまで向かうルートや人の混雑を避けられるのは、上記の青のルートになります。
ただ行き方の説明については長くなりますので、詳しくは以下のページをご参照ください。
上記の記事では八坂の塔へ向かうルートや、二年坂や三年坂を通るルートについて詳しく説明しています。
(出典「photoAC」)
なおこちらでご紹介するバスは、それぞれ南行きのバス停(道路の東側)へ停まり、
八坂の塔へ向かう場合はバス停・清水道からが便利で、その場合にはまずはバスの進行方向と反対に進んでいただくことになり、
その他のバス停で降りた場合は、まずはバスの進行方向に進んでから清水寺に向かっていただくことになります。
その後の行き方については上記のルートやページをご覧ください。
またこちらでは④の「清水道」までのアクセスをご紹介しますが、その他のバス停までも同じ料金で向かうことができます。
ちなみに以下のページは、清水寺近くの門前会のホームページになります。
マップ上でお店をクリックすると、詳しい情報を確認することができますので、清水寺観光の参考にしていただければと思います。
北野天満宮から清水寺への行き方はバス?電車?
では具体的なアクセスについてご紹介していきますが、主な行き方としては以下の方法をご紹介します。
①バスを乗り継ぐ方法
②電車を乗り継ぐ方法
③バス→電車→バスと乗り継ぐ方法
また①のバスを乗り継ぐ方法として、四条大宮と百万遍(ひゃくまんべん)でバスを乗り換えるルートをご紹介しますが、
バスは渋滞によって遅れる場合がありますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
また京都ではいくつかのバスが運行されていますが、
こちらでご紹介するのは市バスで、薄いグリーンのバスになります。
また次のページで①のバスの乗り継ぎを2つ、3ページ目で②③のルートをご紹介しますが、3ページ目は長くなっています。