京都駅へのアクセス！清水寺からの行き方とバスや電車の料金や時間

五条駅でバスと電車を乗り継ぐ場合

（出典「photoAC」）

次に先ほどとは違ったバスと電車の乗り換えをご紹介しますが、以下のような乗り換えもあります。

この場合の料金や時間は以下のようになります。

また五条坂からの京阪バスは先ほどと同様に以下になります。

こちらも先ほどと同様に平日の夕方から夜にかけてはバスは多くありますが、

その他では全てを合わせて1時間に約2本ほどの運行と、バスの本数は少ないですのでご注意ください。

この京阪バスの時刻表についても繰り返しになりますが、

以下のページから「五条坂」をお探しいただき「西行」のバス乗り場の時刻表をご確認ください。

→京阪グループバスナビ　ホームページ　時刻表検索

また検索結果が出た画面の下、または時刻表の上にある「のりばMAP」からバス乗り場の場所をご確認ください。

バス乗り場について

また西行きのバス乗り場を再度ご確認していただきますが、以下の場所になります。

①　清水寺

②　バス停　五条坂　西行き

烏丸五条での乗り換えについて

また烏丸五条では、バスは北行きのバス乗り場に停車しますが、北行きのバス乗り場は以下の場所になります。

①　烏丸五条　北行き

②　地下鉄　五条駅　2番出入口
 

烏丸五条での乗り換えでは①→②の移動が必要になり、

バスの進行方向と反対に向かっていただいてから右に曲がると②の2番出入口があります。

またこの烏丸五条の北行きのバス乗り場の場所は、先ほどご紹介した以下のページからもご確認いただけます。

→京阪グループバスナビ　ホームページ　時刻表検索

「烏丸五条」を検索していただき、検索結果が出た画面の下、

または時刻表の上にある「のりばMAP」からバス乗り場の場所を確認することができます。

バスと地下鉄を乗り継ぐ場合

また説明が長くなりますが、一旦北に向かって地下鉄の東山駅に向かうと、地下鉄で京都駅に戻ることもできます。

ただ地下鉄の東山駅までは、清水寺からは徒歩およそ25分ほどかかりますので、

この東山駅まではバスで向かっていただいた方が良いと思います。

料金はその分高くはなりますが、バスと地下鉄がご利用いただける一日乗車券もありますし、

この一日乗車券の券売機は、地下鉄・京都駅ですと中央改札や南改札の券売機の前にありましたし、

地下鉄の四条駅でも券売機の前にあります。

なお地下鉄の中央改札の券売機の向かい側には案内所もあり、こちらで購入するとガイドマップが入手可能です。

このルートはこの一日乗車券が利用できるルートになり、

その場合には以下のような乗り換えになります。

地下鉄の烏丸御池での乗り換えについてですが、

東西線から烏丸線に乗り換える場合には、一つ上のフロアに移動するのですが、

エスカレーターを間違うと、二つ上のフロアの改札階に向かってしまいますので、

乗り換えに関する表示には充分にご注意ください。
 

この場合の料金や時間は以下のようになります。

ここでは清水道からの時間をご紹介していますが、

その他のバス停からもほぼ同じ時間、同じ料金で向かうことができます。
 

また清水寺の最寄りのバス停からの市バスは以下になります。

上記のバスのうち、100系統、110系統のバスは東山安井には停まりませんのでご注意ください。

またバスの時刻表については以下のページからご確認ください。

→京都市交通局　ホームページ　ハイパー市バスダイヤ

こちらのページの「読みがな検索」から

「清水道（きよみずみち）」「五条坂」「東山安井（ひがしやまやすい）」をお探しください。

東山駅での乗り換えについて

また清水寺からのバスのうち、

86系統と楽々東山ラインのバスは、東山三条のＤのりばへ停まり、

その他のバスはＥのりばに停まります。

①　東山駅　2番出入口

②　Ｅのりば

③　Ｄのりば
 

多くの場合は②のＥのりばへ停まりますので、

バスの進行方向と反対に進んでいただいて、交差点で左に曲がることになり、横断歩道を2回渡ることになります。

また86系統と楽々東山ラインのバスで、③のＤのりばで降りた場合には、

こちらもバスの進行方向と反対に進んでいただけば、東山駅に向かうことができます。

まとめ

バスで直接向かう場合

電車を乗り継ぐ場合

清水五条駅でバスと電車を乗り継ぐ場合

五条駅でバスと電車を乗り継ぐ場合

東山駅で市バスと地下鉄を乗り継ぐ場合

バスは渋滞によって遅れる場合がありますし、

紅葉などのシーズンには人が混雑しますので、移動時間は余裕を持たせてお考えください。
 

ちなみに清水寺へのアクセスについては以下のページをご利用ください。

→清水寺へのアクセスページの一覧

 
また京都では様々な観光地を巡られると思いますが、

最後に清水寺を訪れる際には、こちらのページを参考にしていただければと思います。